超高圧フリーズドライ加工について

2021/07/26 17:14

プロポリスの原塊と水を2000気圧以上の超高圧で

成分をミクロン単位まで細かくし、

成分の均一化を図り液状となった物質をフリーズドライで乾燥させます。

この方法で従来では不可能だった100%のプロポリスパウダーを実現しました。

従来の加工方法とは一線を画するプロポリス抽出の完成形といえます。

プロポリスの加工法として一番有名なものはアルコール抽出です。

これは、70〜90度のアルコール（エタノール）に

プロポリスを漬け込み、そのエキスを抽出するものです。

アルコール抽出の問題点として、

高濃度のアルコールを使用するため

アルコールに敏感な方やお子様に不向きな加工であり、

アルコール（エタノール）独特の刺激臭を持ってる点があげられます。

また、抽出できる成分は「油性」がほとんどで「水性」の栄養素を抽出することがあまりできません。

超高圧フリーズドライ加工は、プロポリスを100%そのままミクロン単位に細かくする加工法なので

「油性」「水性」両方の栄養素を抽出することができます。

KOUNOUのオーガニックプロポリスの加工にも使われている
超高圧加工の機械メーカー「東洋高圧」公開している動画です。

※超高圧加工について詳しく解説されていますが、プロポリスについて説明されているものではありません。

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